平野智子official blog 演出家と音響監督やってる劇団員です

今日の私の格好です(笑)

先輩には「バイトの男子学生」のよう、と言われました。

そして後輩には、明治通りですれ違ったのに素通りされた。

ある意味、変装。ちょっと面白い。

今日のごちそう
ＯＳＯのホットケーキ

池袋の東京芸術劇場にて
鴻上さんの「僕たちの好きだった革命」を見てきました。

主演の中村さん、片瀬さんは初演からの続投、
今回の再演からエコーの安原さんも出てます。

テレビでよく番宣していたので、全共闘の話か～と思って
なんとなく見に行ったのですが、
意外に（と言ったら失礼か）面白かったです。

というのも単に全共闘の話というよりは、
10年前の高校生を群像劇っぽく描いている側面もあって
98年当時高校生だった私としては、
99年の拓明高校という時代設定はかなりリアル。

文化祭に対する生徒の熱のなさ。
先生たちの学業優先という名の下の日和見主義。
何もない高校生活。

通っていたのが、都内有数の進学校だったので、
本気でテニス＆芝居をやりたい私は浮いてましたね。

「僕たち～」の山崎君じゃなくても
みんな、何のために生きているんだってしょっちゅう思ってた。
イギリスにホームステイしに行ったり、
東映の撮影スタジオ連れてって貰ったり、
高校時代すでにMy Wayを歩きだしていたから
余計にそう思ってしまったんだけど。
周りに同じことやろうとしてる仲間もいなかったし。

今は、自分の方向性が固まった分、
ちょっとやそっとやブレないんですけどね。
10年前は若かった。って当り前か。

ディズニーのサイト内に
「きんきゅうしゅつどう隊OSO」の番組ページが登場です。

http://www.disneychannel.jp/dc/program/playhouse/oso/

放映開始は6月8日。

収録の方はいよいよ明日が最終回です。
共に作品を作ってきたレギュラー陣と会えなくなるのはちょっと寂しい。
芝居の千秋楽と同じですね。

久しぶりに「ハリウッド黄金期」って感じの映画を見ました。

砂漠の映像美もさることながら、
当時の映画は群衆シーンの迫力が違います。

今は、CGの技術が進化しているから
エキストラを使わなくてもそれっぽいシーンが作れるけれど、
実際にたくさんの人間を使って撮影された映像にはかなわない。

ビデオでもそう思ったんだから、
映画館でちゃんと見たらもっと面白いんでしょうね。
どっかで、リバイバルしてないかな？

ブログ更新です(>_<)

この一週間はあっという間でした。

水・木：新番組のボイステスト
金：OSOの収録
土：昼はこまつ座「きらめく星座」を観劇
　　（スタッフ仲間の後藤浩明さんが役者で出演です！？）
　　夜は落合さんのウエディングパーティー
日：藤沢にてシングルスの試合
　　（雨で７月５日に延期になるも出欠のため現地へ）
月：オーディオドラマ「ルパン対ホームズ」の見学

あいてる時間は、ひたすら新番組の台本チェックです。

仕事が終わらないと、テニスに行けない。
でも、火曜の吉川コーチだけはどうしても出たい。
じゃあ仕事を頑張ろうと体にムチ打った一週間でした。

そして、今日。

無事に３限出れました（*^_^*）
しかーし、台本あがったのはコートに行く２時間前。
ギリギリです。。。

ついに、今使っているラケットの２本目を購入しました。
学生時代ですら２本買いはしていないのに、なぜ今か？
理由は簡単です。
試合中にガットが切れたら、誰にも貸して貰えないから。

中学・高校の時って、土日の試合も部活動の一環だから
一人で行った試合はほとんどなかったです。
６年間で２、３回あったかないか位。
大学も、大体サークル絡みの試合しか出なかったので、
周りにいつもメンバーがいましたし。

そんな訳で、一般枠になり初めて想像したのが、
「試合中にガットが切れたらどうしよう」ということ。
滅多におきない事とはいえ、
不安は解消しておかないと気になって仕方がない。

そんな訳で、またテニス投資をしてしまいました。
うーん。
この二か月でいくら使ったんだろう…。

今日は年齢と体力を考えずにちょっと無茶した一日でした。

【午前中】
YKK（社会人サークル）に体験参加＠三ツ沢公園

大学生のサークルではなく、社会人のテニスサークルがある事を
つい最近知りました。
あまりに色々なサークルがあったので、よく分からなくなり
「悩むぐらいなら行ってみよう」と。
YKKはtennis365netのサークル紹介に
体育会やオール出身者が多いと書いてあったのですが
本当にみなさん上手かったです。
年下ばかりで、大学のサークルにOG参加している気分でした(笑)

【夕方～夜】
プチシングルス大会に参加＠戸塚

24日に神奈川県のシングルス大会にエントリーしたので
試合慣れするために、個人がやってる大会に行ってきました。
時間で区切って試合進行をするという独自のルールなのですが、
勝っても負けても５試合出来るのがポイントです。

時間は、予選が１５分×３試合
決勝・順位別トーナメントが２０分×２試合

オープンクラスと初級クラスがあったので、
オープンに参加したところ
「男子シングルスに女子が一人混じる」という格好に。。。

予選は、社会人、大学生、高校生と対戦。
スコアは２－１、１－２、１－２
男子はサーブが速いから、ラケットに当てるだけで精一杯。
何とかラリーに持ち込んで１ゲーム取るのがやっとでした。

その後の順位別では、変則ですが、社会人（初級）と対戦。
６－０でゲームセットでしたが、
時間が余ったので次のゲームもやり、結果７－０
「相手が強くない時でもちゃんと攻める」という形が作れました。

その次は先ほどの高校生と二度目の対戦。
３－３　０－１５で負けました。
最後のポイントを私が取ってたら勝てたかも、というスコアですが、
内容は相手が上回っていたので３ゲーム取れた方にびっくりです。
しかも、この高校生、オーストラリアにテニス留学してたそうです。
道理でサーブが速い訳だ。
私の打ったセカンドサーブなんて、
チャンスボールとばかりにはたかれちゃったし。。。

まあ、でも、男子相手にこれだけ出来たので
今日はこれでよし！って感じです。

ディレクターをしている
新番組「きんきゅうしゅつどう隊OSO」の番組情報が
ディズニーチャンネルのHPにUPされました。
　↓
http://www.disneychannel.jp/dc/recommend/0906.html

6月8日スタートです。

5月中にはプロモーションが流れ始めると思います。

ディズニーチャンネルにご加入の方は是非ご覧ください。

妹からの誕プレです。




コートでかぶったら目立つだろうな。
でも、かわいいから、テンション上がりそう

今日は、これからスクールです。
三日連続(笑)
誕生日weekってことで。

昨日のドライブ中、アメリカンなお店を発見。

　

注文したチーズバーガーは、ビックサイズ

ネットで見つけてしまいました。
画像を添付できなかったので、
アミューズのオンラインショップをチェックして下さい。
　↓
http://shop.amuse.co.jp/asmart/artist.asp?jid=2&bunrui1=212&pageno=1

アドレナリン全開で、思わず購入(笑)
普通にお店で売っててもかっこいいですよ。

私の中では、天才植木豪（職業：ダンサー）だから
何でこんなにプロっぽい物が作れるんだろうと、
思わず公式ＨＰやら、ブログやら読みまくりました。
基本、探究心ＭＡＸなので。
気になるとトコトン調べちゃうんです！

そしたら、植木豪さん、パニクルーやる前は
デザイン会社に勤めていたみたいです。
高校・大学ともに美術系で、
パソコンも手書きも両方できる。
はぁ～、なるほど。
すごい納得。
ユニクロのＴシャツやら色々作られてて、
アミューズのオーディション用のロゴも植木豪デザイン。

天は二物を与えましたね！！

それと、今日のスペシャルを見て思ったのは、
レギュラー陣が今クールのドラマに出ている人ばかり。
真矢みきは「クイズショウ」
藤木直人は「夜光の階段」
ドランクドラゴンの塚地は「ハンチョウ」
3人とも、主役も脇も両方できる役者さんだから、
今ひっぱりだこなんですね

真矢さんは、宝塚時代の「ハウ・トゥ・サクシード」
フィンチ役が大好きでした。
藤木さんは、「アンティーク」の演技が面白かった。
塚地さんは、映画の「間宮兄弟」。

「シバトラ」は連ドラを見てなかったのに楽しめました。
ドラマとしての完成度が高かったです
バスジャック場面は「スピード」を少しパロったのかな。

いま時間に余裕があるので、
気になる連ドラは見るようにしているのですが、
演出がイマイチという作品が多いです。「BOSS」の一人勝ち。
あ、でも、今週の「BOSS」は良くなかった。

「クイズショウ」はアイディアは面白いけど、
構成というか脚本とキャラ作りがよくない。
成宮くんのブログを読むと
なるほどと思うことがたくさんあったのですが、
OAを見てがっかりです。
解答者の追い詰め方が初回から全て同じ。
もう飽きました

期待度の高かったのは
他に「ハンチョウ」と「名探偵の掟」

「ハンチョウ」は、キャスティングがよくないです。
蔵之介さんは優秀な役者さんなのに勿体ない。
周りに恵まれていないし、演出が原作の良さを生かせてない感じ。
原作はちょっと読んだだけですが、面白そうです

「名探偵の掟」は、
「時効警察」や「トリック」のラインを狙ったのでしょうが、
いかんせん作り手の力が弱い。
ああいう小劇場系のぶっとんだシチュエーションを強引に見せる手法は、
凡人がやっても間抜けなだけです。憧れだけじゃ作品は作れない。
松田翔太くんは、映画「陽気なギャングが地球を回す」で
かなりいい芝居をしていたので、こちらも勿体ない。

そんな調子で、見る作品は減る一方です。
来週はDVD鑑賞かも。。。

シバトラスペシャルを見ました。
小池徹平いいですね。

「医龍」の2回目か3回目かで、草村礼子さんと共演したとき
あまりに二人の芝居が良くて、
連ドラだというのに、
一回目を見逃して、その回だけ見たというのに
号泣したことがあります。

彼は単にかわいいというだけでなく、芝居が上手いです。
作品ごとに求められている役柄にきちんと向き合っているのでしょう。
惜しいのは、外見のせいでふられる役が限られてしまうこと。

役者として潜在能力が高いのに、
アイドルとしての売り方だから勿体ないです。
まあ、しょうがないんですけどね。めちゃめちゃキュートだもん。

今後、どういう作品に出会うのか分かりませんが、
キリンレモンのCMでかなり動ける人
という新しい側面も見せてくれているので
将来がとっても楽しみです！！

エコービルから虹発見！

画像が悪いのですが、大きな虹の隣にうっすら二本目があります



追記：この虹、ニュースでも取り上げられていましたね。
　　　写真を撮ったあと雲が晴れて、
　　　この虹の左側にアーチの反対側が見えましたよ。

昨日の飲みがあまりに面白かったので、レポートします。

かつてのバイト先で知り合った女優志望のジュカちゃんと
飲みにいったのですが、
なぜか、しもきたで飲む予定が、狛江に変更。
ミート・ステーションというカウンターしかない
ジモティ御用達のお店へ。

ジュカちゃんいわく、
狛江は日活があるから、業界関係者が来たりして、
早い時間から席が埋まる有名店とのこと。
実際、6時前に行ったのにほぼ満席でした。

そして、席に座り乾杯をしてからが、おもしろ時間の始まり。
隣の席の爺さんに絡まれ続ける。(笑)

一人目は、ドキュメンタリーの監督だという惣川さん（７２）。
アングラ気質の方で、めっちゃよく喋る。
ジュカちゃんと二人そろって発声が悪いと怒られましたが、
「あんたは何言ってるかすら分んない」つーの。
若干、説教がウザくなり、
きちっと背筋を伸ばして、正しい発声で反論しておきました。

そして、この方が帰ると、その隣に座っていた爺さんが参戦。
大介さんという61歳のバンドマン。
もとはデイリースポーツの記者で、
定年後はプロとしてバンド活動をしているそう。
ミートステーションの常連さんで、
お店で前売り券を売っていました。
「おれのブルースは切ないんだ」と繰り返し
何回もチラシをくれようとした。
一枚もらえば十分ですよ、大介さん！

そして、最後はそのまた隣に座っていた松本さん。
まだお若いし、物静かに飲んでいた感じだったのに
実は誰よりも酔っぱらっていた。
船をこいだ瞬間、お店の人がグラスを非難。
間一髪セーフ。
そして、目を離したすきにガシャーン。
見事グラスを倒し、カウンターは洪水に。
そこにマスターの一言「松本さん、奥さん呼ぶよ」。

なんとも言えない人情の夜でした。

研究生の勉強会の二回目
前回より参加者が増え、12人に。

感覚で覚える子や理屈で考える子

個性がさまざまなので、一人ひとりに何をどう言うか
こちらの反射神経が鍛えられます。

次回は少し先になるので、
それまでに彼らがどこまで努力してくるか
楽しみです。

今日はあざみ野ローンのＧＷイベントに参加しました。

午前中：２時間練習
昼食
午後：コーチ達のエキシビジョン→チーム対抗戦
夜：ＢＢＱ
という盛沢山な一日。

初級からトーナメントクラスの人までいろいろな人がいて、
チームの方と楽しい時間が過ごせました

初対面で仲良くするのが結構ニガテなんですけど、
テニスの集まりだと、初対面とか全然意識しないで済むんです。
初めましての人と
一緒に練習して、試合して、応援して、飲んでっていうのが
ちっともしんどくないし、すごく楽しかった。
みんなでワイワイやるノリも学生時代のサークルみたいだったし。
イベントを企画＆誘ってくれた吉川コーチに感謝です。

試合の方は、ダブルスを３試合して、２勝１敗。
じつに８年ぶりの試合でした。
初めの２試合は、ダブルフォルトを全部で４回くらいして、
結局ファーストが一回も入らなかった(>_<)のですが、
最後に爆発しました！！！

ファーストが入るようになり、そのままサービスエースを連発。
カウントも６－０でした

明後日は、いよいよ草トーに参加します。
最後に良い勝ち方が出来たので、ちょっと自信になりました

そのに：プライベート編

現役時よりだいぶ重くなっていたので、
ダイエットも始めました。
現在2.5キロ減。
ベスト体重を目標にもう少し頑張ります。

あとは、着たい服が変わったり、メイクも変わったり、
見た目の変化は大きいかも。
ロハス＆ナチュラルなイメージが強くなりました。

それから、体を動かす事が日常化したので、
祖母や母の送り迎えや買い物に車を出すのが増えました。
空いた時間は散歩かジョギングに出ることも。

こうやって、改めて書いてみると生活改善してますね(笑)
テニス効果、バッチリです。

30歳目前、駆け込みテニス復帰から約一か月半

想定外のことですが、
身の回りで色々な変化が起きています。

そのいち：仕事編

私にとって、「テニスをやめた」イコール「芝居頑張らなきゃ」で、
仕事の原動力になっていました。

20代はガムシャラに「自分はこれだけ出来るんだ」とアピールしたり、
「こんなことが出来るようになった」と
自分のポジションを仕事内容で計るようなとこがあったけど、
それが、ようやく、これからは「何を作るか」が問題で、
その他の事は二の次だと思えるようになりました。

ある程度の結果を20代で出せて気持ちが一区切りしたのと、
さらにテニスに復帰したことで、
無理やり自分を芝居に追い込まなくてもよくなったんですね。
好きだからやる、向いてるからやる、今はただそれだけです。

後は、他の人がやらないことをするのが自分だと
ちょっと納得したところがあって、
スタジオと舞台の両立というのもそうですが、
研究生（若手）の勉強会も自分だから出来ることの一つ
じゃないかと思ってます。

学校とか養成所で教えるのはまだ抵抗があるけれど
でも、劇団に入ってきた仲間は生徒じゃない。
こちらから一方的に教えるというのではなく、
同じ課題を前にして、向こうは役者として、私は演出家として学ぶ。
考え方をシンプルにしたら、ちょっと面白い会になりました。

仕事については、
自分のキャパシティが広がったように感じています。

≪そのに、に続く≫

5月1日は映画の日。
ということで、ブラピの最新作を見てきました。
予告編では面白そうだったのに、期待はずれ。

コメディとしては笑いどころが少なく
スリリングな展開にしてるつもりなんだろうけど
事件性が元々ないんだからドキドキのしようがない。

ほんとは大した事件じゃないものを
展開で重要な事件であるかのように見せるっていうのは
よほど上手く作らないと見世物にならないんですね。

いい教訓です。

TAXIとかMR.Beanとかは、
結構よく出来ていたんだなあと再認識。

ＧＷ谷間の金曜ということで、
今日はディズニーの収録はお休み。
このところ通えていないテニススクールの振替受講をしてきました。
久しぶりにやると、まずミニラリーができない。
そして、少しよくなってたはずのフォアのストロークが
また出来なくなってる。
吉川コーチに言われていたことを
改めて小池コーチに指摘されてしまいました。
休んじゃダメなんですよね。
スポーツは。
来週から、また頑張ります。