2009年10月17日
ささやかな楽しみ
私のやっている吹き替えディレクターという仕事は、
アメリカやイギリスで製作された英語の番組を
日本語バージョンとして作る
というものです。
なので日々、英語のスクリプトと翻訳台本を見比べながら、
収録台本を作るという作業をしています。
もちろん、作品に歌が出てくる場合は、歌詞も考えます
もともとピアノをやっていて、
舞台の仕事ではミュージカルの現場もある私としては、
結構、この「歌詞を考える」ことにこだわっていて、
自分が納得いくまで時間を費やします
で、自分の渾身のアイデアで、クライアントのOKを貰えると
大喜びでしばらく歌ってます。
ささやかな楽しみというのは、
このOKを貰ってから俳優に台本が渡るまでの間、
この歌を歌えるのが私だけ…というところ
そして、さらに大きな喜びは、自分の考えた歌を
俳優と音楽ディレクターがとっても素敵に仕上げてくれることです
次の番組の主題歌ができたのでこの機会に書いてみました
アメリカやイギリスで製作された英語の番組を
日本語バージョンとして作る
というものです。
なので日々、英語のスクリプトと翻訳台本を見比べながら、
収録台本を作るという作業をしています。
もちろん、作品に歌が出てくる場合は、歌詞も考えます
もともとピアノをやっていて、
舞台の仕事ではミュージカルの現場もある私としては、
結構、この「歌詞を考える」ことにこだわっていて、
自分が納得いくまで時間を費やします
で、自分の渾身のアイデアで、クライアントのOKを貰えると
大喜びでしばらく歌ってます。
ささやかな楽しみというのは、
このOKを貰ってから俳優に台本が渡るまでの間、
この歌を歌えるのが私だけ…というところ
そして、さらに大きな喜びは、自分の考えた歌を
俳優と音楽ディレクターがとっても素敵に仕上げてくれることです
次の番組の主題歌ができたのでこの機会に書いてみました
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